預言書

終末論

再臨と終末(7)ダニエルの終末預言「荒らす憎むべき者」に備える

ダニエル書とイスラエルの現実の歴史から、世の終わりに現れる「荒らす憎むべき者」について学びます。迫害と惑わしが深まり、信仰者たちが背教していく苦難の時代に備え、終末の出来事と神の御計画を知り、信仰を堅く守って主をお迎えする心備えをします。
終末論

再臨と終末(5)天の万象が震われ、新天新地と新エルサレムが到来する

大艱難時代の終わり、イエス様が現れる「御怒りの大いなる日」には、天の万象が揺り動かされ、天地は火で焼き滅ぼされます。正義の住む新天新地に替わり、新しいエルサレムが降って来てキリストの王国が始まり、聖徒たちが揺り動かされない神の国を相続します。