弟子の歩み

福音宣教

聖霊に満ちたペテロ、ダビデの子イエスを証しする

聖霊の知恵と力を受けたペテロは、イエスが約束された救い主・ダビデの子であると御言葉から力強く証言し、悔い改めを迫ります。主の大いなる日には復活されたイエスが天から来られ、万物が改まる。どんな迫害も神の国の王を知った喜びを奪うことはできません。
クリスチャンの成長

心の貧しい者は幸いです

心の貧しい者は幸いである、で始まる山上の説教で、イエス様は御国に入るにふさわしい者、真のクリスチャン像を解き明かされた。それは、地の塩、世の光として歩む者であり、敵をも愛するキリストの律法・キリストの心を、聖霊によって自分の心に刻んだ者である。
福音と人類救済計画

世界のクリスチャン迫害の実態

オープン・ドアーズという団体は、毎年、世界各国のクリスチャン迫害の実態について報告しています。2019年10月から2020年9月までの1年間の迫害状況について、「世界監視リスト2021(Open Doors World Watch List)」から紹介します。
福音宣教

神の国の福音を全世界に宣べ伝える

教会の使命とは、御国の王と御国の福音を宣べ伝えることです。神の御計画は、神が王として治める地上の神の国が実現し、神と民が永遠に共に生きることです。福音とは、御国の王によって罪赦された人が神の御怒りから救われ、神の国を相続するという良い知らせです。
クリスチャンの成長

ヨセフの人生から豊かな実を結ぶ秘訣を学ぶ

ヨセフの二人の息子の名前には、過去を忘れ、新しい人として生き、多くの実を結ぶというヨセフの決意が込められています。神の御計画の中で苦難に耐え、希望を握り、使命を果たしたヨセフ。神に信頼し最善を尽くす信仰者には、神の解決と勝利が与えられます。
クリスチャンの成長

死からいのちへ希望を込めたアベルの信仰のささげ物

ささげ物は、神に近づき神を礼拝する行為で、捧げる人の心が表されています。アベルの捧げた羊のいけにえは神の小羊キリストの予型であり、罪ゆえに死すべき人のいのちのはかなさを悲しみ、再びエデンで神と共に永遠に生きるという願いが込められています。
終末論

再臨と終末(2)再臨についてのたとえ話①「王の帰還」:待ち望む者への報酬と拒絶する者への裁き 

主の再臨について、ルカ19章の「王の帰還」のたとえ話と黙示録11、19,20章から学びます。忠実なしもべたちは復活して報酬を受け、イエス様を王と認めず、再臨を阻止しようとする者は、神の御怒りによって滅ぼされてしまいます。
人とはどのような存在か

人とはどのような存在か(4)滅びを刈り取る肉の人、いのちを刈り取る御霊の人

人は霊と肉から成る存在、肉は滅ぼされ、霊は主の日に救われます。御霊に逆らい、肉に従う者は神の御国から締め出され、行き着く先は火と硫黄との燃える池。御霊に従い御霊の実を結ぶ御霊の人は、永遠のいのちを受け、永遠の御国を相続します。
信仰の目的地

信仰の目的地(3)御国の王と御国の民、外に出される不法者

天の御国は地上に出現する神の国、天から降る新しいエルサレム、神のパラダイスです。復活し、永遠のいのちを得て永遠の神の国を相続する御国の民とはどのような人でしょうか。また天の御国の外の暗闇に追い出される不法の者たちとはどのような人でしょうか。
聖書の人物から学ぶ

変貌山のモーセとエリヤが啓示したキリストの死と復活

救い主の死と復活を理解していなかった弟子たちに与えられた、モーセとエリヤの幻による啓示です。イエス様は律法と詩編と預言書の十字架預言を実現するキリストであり、やがて裁き主として再臨され、その時、義人は復活することができると教えています。