クリスチャンの成長

祈り

終末的視点で祈る主の祈り(5)御国を受け継ぐために「人を赦すこと」の重要性 

神の民には互いに赦し合うことが求められています。主にある兄弟姉妹の過ちを赦す者は自分も天の父から赦され、あわれみ深い者は裁きの時にあわれみを受けて御国に入ることができます。イスラエルが教会の罪を赦し、不信仰を悔い改める時、御国が始まるのです。
祈り

終末的視点で祈る主の祈り(4)御国を継がせる「霊的いのちの糧」

「日ごとの糧」とは永遠のいのちに導く霊的食物(霊の糧、みことば)、イエス様は永遠のいのちを与える「いのちのパン」です。主は信じる者を神の国に導くために、新しい過ぎ越しの小羊として肉を裂かれ血を流し、パンとぶどう酒で新しい契約を結ばれました。
クリスチャンの成長

主に用いられたマルタとマリアとラザロ:マルタの信仰、マリアの成長、ラザロの苦難

マルタはイエス様のベタニア伝道のために奉仕し、死んで復活したラザロはイエス様がキリストであると証明し、マリアは主の葬りのために高価な香油を捧げました。この3人を通してべタニアの人々が救われ、イエス様を約束されたダビデの子と宣べ伝えたのです。
礼拝メッセージ

人生を回復させる「生ける水」

人生に飢え渇き、救い主を求めるサマリアの女に、イエス様は自ら声をかけ、渇くことのない生ける水を与えようとされた。そして女には夫を呼んでくるよう命じられた。この夫を呼んでくることが鍵であり、命令に従った女は生ける水を得て、人生を回復させたのです。
祈り

終末的視点で祈る主の祈り(1)山上の教えと主の祈りの目的/神の国実現の祈り

御国の王イエス様は、御国の価値観、御国の民のあるべき姿と生き方について山上で教えをされました。主はご自分の民に、神の御計画が完成し、神を愛する人々が御国を相続し、全被造物が創造主なる神を崇めるようになることを祈って欲しいと願われています。
人とはどのような存在か

人とはどのような存在か(6)アダム系列からキリスト系列へ――十字架のビフォー・アフター

最初のアダムが犯した罪の結果を、最後のアダム・イエス様が全人類の身代わりに刈り取り、償い、復活されました。イエス様を信じる者は御霊によって全く新しい創造として生まれ、アダムが失った神のかたちへと変えられ、復活によって神の子として完成します。
キリストの心

主は私の羊飼い:イエス様はなぜご自分を良い羊飼いに譬えられたのか

羊飼いイエス様は、私たちに真のいのちを与え、永遠の御国へと導いて下さいます。羊と羊飼いの関係のように、主の愛といつくしみの中で主との麗しい関係を深め、主の御声を聞いて歩みましょう。主は現代もご自分の群れを約束の地へと導いて下さっています。
クリスチャンの成長

心の貧しい者は幸いです

心の貧しい者は幸いである、で始まる山上の説教で、イエス様は御国に入るにふさわしい者、真のクリスチャン像を解き明かされた。それは、地の塩、世の光として歩む者であり、敵をも愛するキリストの律法・キリストの心を、聖霊によって自分の心に刻んだ者である。
クリスチャンの成長

ヨセフの人生から豊かな実を結ぶ秘訣を学ぶ

ヨセフの二人の息子の名前には、過去を忘れ、新しい人として生き、多くの実を結ぶというヨセフの決意が込められています。神の御計画の中で苦難に耐え、希望を握り、使命を果たしたヨセフ。神に信頼し最善を尽くす信仰者には、神の解決と勝利が与えられます。
キリストの心

主の御衣から流れ出る恵み・長血の女に注がれたキリストの愛

長血の女がマラキの預言を信じ、主の権威を象徴する「ふさ」に信仰によって触れた時、病が癒されただけではありません。主は、女性の心を癒やし、自尊心と人間関係を回復させ、共同体生活を再開させて人生そのものを新しくし、福音伝道に用いてくださったのです。
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