礼拝メッセージ

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パウロが命をかけて証しした望み

鎖と苦しみが待つエルサレムへ向かうパウロ。彼が命をかけて宣べ伝えたのは、死者の復活という望みでした。聖書に約束されたメシア、救い主は十字架で死なれ、死者の中から最初に復活しました。私たちも、メシアに続いて復活に与る望みが与えられています。
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看守のいのちを救ったパウロのことば

パウロの発した言葉によってピリピの看守は救われた。それは、肉体だけでなく、魂をも救い、更には家族をも救いに導いた。パウロは、信仰によって救われるという恵みの福音を、アジアの諸教会に伝え、聖霊の導きによって、ヨーロッパ(ピリピ)にももたらした。
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天の御座に届いたステパノの祈り

教会最初の殉教者ステパノ。彼は石打にされながらも、命を注ぎだして自分を殺そうとする者のために祈りました。彼のとりなしの祈りは天に届き、教会を迫害する者であったサウロが異邦人の使徒へと変えられ、福音が全世界に広まることになりました。
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キリストの受難、それは計り知れない神の愛

メシアをローマの支配からの解放者と考えていた人々には、イエスの十字架は失望。しかし、メシアは、先ず十字架で死に、罪の贖いを成し遂げた後、世の終わりに再臨し、世を裁き、御国をもたらすのが神の計画。イエスの十字架は、私たちへの計り知れない神の愛。
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われらのミッション

弟子たちへのミッションは福音(約束のメシアの十字架と復活、そして再臨と御国)を伝えること。その働き(アクション)に欠かせないのが、滅びに向かっている人を救いたいとのキリストのパッションと聖霊の力。今、このミッションはわれらへ受け継がれている。
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心の貧しい者は幸いです

心の貧しい者は幸いである、で始まる山上の説教で、イエス様は御国に入るにふさわしい者、真のクリスチャン像を解き明かされた。それは、地の塩、世の光として歩む者であり、敵をも愛するキリストの律法・キリストの心を、聖霊によって自分の心に刻んだ者である。
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今のこの時代を見分ける

イエス様は、盲人や病人をいやし、死人をも生き返らせ、メシアの証拠を示されたが、当時の指導者らはメシア到来の時を悟らなかった。次にメシアが来るのは終わりの日、火によってこの世界を裁く時。イエス様が語られた終わり日の前兆から今の時代を見分ける。
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家を建てる者たちの見捨てた石

「家を建てる者たちの見捨てた石」。何やら価値のない石のようですが、イエス様は、これから起こること(十字架)を前に、ご自身をこう表現されました。そして、「それが礎の石となった」と続いています。捨てられたものが礎になるとはどういうことでしょう。
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ナザレの民のつまずき

ガリラヤで宣教を始められたイエス様。病の癒しなど力あるみわざによって、評判が回り一帯に広まる中、故郷のナザレへ。会堂で、イザヤ書のみことばから、ご自身が約束のメシア、救い主であると宣言されたが、故郷の人々はイエス様をメシアとして受け入れなかった。なぜ?
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わたしがあなたを贖った

贖い(あがない)とは聖書のキーワードです。買い戻す、代価を払って取り戻すこと。神様は、神様から離れている全ての人を贖うために、御子イエス様を十字架につけました。キリストのいのちが、私たちの罪の贖いの代価なのです。このキリストの贖いを信じる者は永遠のいのちを得ます。