礼拝メッセージ

聖書のメッセージを伝えます。

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思い違いをして御国を相続できないクリスチャン

キリストを信じたクリスチャンでも、不正や淫行をしている者は思い違いをしていて御国を相続できない。真のクリスチャンは神が御子イエスのいのちという代価で買い取った存在であり、内に聖霊が住む宮であることを知り、それに相応しく、神の栄光を現す者である。
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王であり、裁き主であり、神の御子であるイエス様が表した真の権威

御国の王として群衆に迎えられたイエス様は、いちじくの木を呪って裁きを行う権威があることを示し、宮では商売人たちを追出して宮をきよめて、宮の本当の所有者であることをしめされた。しかし、イエス様が本当の権威を表わされたのは十字架においてであった。
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主イエスが福音宣教を開始した神の時

歴史上はじめて福音が全世界に伝わる環境が整ったこの時代、ついに、メシアによる神の国の福音宣教が始まった。聖書に約束されたメシア、イエス様が現れ、人々を教え、養い、病を癒し、人々から悪霊を追い出した。神の福音の訪れの時、神の時が来たのです。
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挫折した聖書の民を立ち上がらせた主のことば

神の時が来て、神殿再建が中断して失意の中にいた聖書の民に、預言者ハガイが遣わされます。中断期間中の不作は天地の支配者、主から離れた呪いだと悔い改めさせ、再建に取りかかれと。今も共にいる主の励ましと今後の祝福、将来の幻によって、民は奮い立ったのです。
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ヨエルが見た主の日

未曽有のいなごの害から、ヨエルは、神から離れた民へ下される主の裁きを預言。それは、目前に迫る敵の侵略と同時に、世の終わり、主の日の裁きでもあった。また、その日には神の霊が下ることが預言されたが、ペンテコステの日に現実のものとなった。
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人生を回復させる「生ける水」

人生に飢え渇き、救い主を求めるサマリアの女に、イエス様は自ら声をかけ、渇くことのない生ける水を与えようとされた。そして、なぜか女には夫を呼んでくるよう命じられた。この夫を呼んでくることが鍵であり、命令に従った女は生ける水を得て、人生を回復させた。
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私たちを救うための秘められた計画

御民イスラエルは聖書に約束されたメシア救い主を知りながら、イエス様が来られた時、心を頑なにして拒否してしまった。しかし、このイスラエルの拒否、イエス様へのつまずきは、すべての人を救うため定められていたこと、神様の秘められた計画であった。
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苦難の中で注がれる神の愛

クリスチャンにとって苦難は、忍耐を生み出し、品性が練られ、キリストに似た者へと変えられるための試練であり、成長に必要な聖化のプロセス。内におられる聖霊が助け、導いてくださる。神が私たちを愛されたように、私たちも神を愛し隣人を愛す者となろう。
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いのちへの扉を開く天の御国の鍵

イエス様はよみの門と言われる洞窟の所で、「この岩の上にわたしの教会を建てる」と言われた。それは、キリストを信じる信仰が、死であるよみに打ち勝つ救いの岩であり、その上に教会が建つのだと。この信仰が永遠のいのちへの門であり、その鍵を弟子たちに与えられた。
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人の思いをはるかに超えた神のご計画

ペテロは、人の思いで、イエス様がローマの支配から解放してくれる神の子キリストと期待するが、イエス様は、十字架の受難と復活を予告された。真の平和、永遠の御国に入るためには罪の贖いが必要で、キリストの十字架だけが唯一の救いの道、神のご計画であった。